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DVD

男はつらいよ フーテンの寅
Last Modified at 2005/07/06

男はつらいよ 第三作 男はつらいよ フーテンの寅

公開日   一九七〇年一月十五日
上映時間  一時間二十九分
観客動員数 五十二万六千人
併映作品  ひばり森進一の花と涙と炎
主なロケ地 三重県 湯の山温泉・四日市
      鹿児島県 霧島神宮・桜島
      岐阜県 中津川
あらすじ
 冬の三重・湯の山温泉のある旅館、そこに
は女将お志津(新珠三千代)の下で番頭とし
て働く寅の姿があった。和服がよく似合い、成
熟した女のお色気が匂うばかりのお志津に、
寅はひょんなことから手厚い看病を受ける。
寅はこんな女と所帯をもてたらと、かなわぬ
夢を見るのであった。

(※以上、DVDのポスター画面より)



木曽の旅館で「いくら可愛くっても妹じゃしょうがねえや」のシーンがあります。

お見合い前の寅さんが理想の女房を語り、みんながあきれるシーンは面白いです。

旅館の女中さんに言われて、寅が歯磨きのうがいの水を飲んでしまうシーンは笑えます。

よいよいのおとっつあんと仁義を交わすシーンはカッコいいです。

この作品の寅さんは、上着の上にトレンチコートを着ています。

ちなみに、予告篇には 続続 男はつらいよ とありました。

2005/07/06


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