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ＤＶＤ
男はつらいよ 寅次郎の休日
Last Modified at 2005/07/03
男はつらいよ 第四十三作 寅次郎の休日
公開日 一九九〇年十二月二十二日
上映時間 一時間四十五分
観客動員数 二百八万三千人
併映作品 釣りバカ日誌３
主なロケ地 大分県 日田
あらすじ
憧れの乙女・泉（後藤久美子）の別居中の父
親探しの旅に、同情した満男がついて行く。
その二人を追いかけて、泉の母親・礼子（夏木
マリ）と一緒に大分県の日田市へと向かう寅。
三隅川のほとりで再会した四人は旅館に一泊
するハメになったが、宿の人に家族と誤解さ
れると、すっかりその気になる寅であった。
（※以上、DVDのポスター画面より）
この作品が、生まれて初めて見た寅さんです。（2004/01/08）
※男はつらいよ全４８作 すべてやります！テレビ東京 「寅さん全４８作大放送」
どうやら途中から見たらしく、頭のほうは初見でした。
男はつらいよに引き込まれたのは、おばちゃんのセリフ
「四十過ぎて独身なんてのはね、みっともないだけなんだよ」
が身にしみたからでしょう。
この後、2004/03/25のラスト第４８話 寅次郎紅の花まで、テレビ大阪でDVD-RAMにエアーチェック
することになります。
満男が、泉ちゃんの乗った新幹線に発車ぎりぎりで飛び乗るシーンは、照れてしまいます。
あと、二人を追いかける寅さんと泉ちゃんのお母さんの寝台列車内のシーンも、よいです。
（これは寝台列車の雰囲気がよい）
ちなみに、この第四十三作で、諏訪家の台所が玄関入って左側に戻っていました。
2005/07/03
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