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プロフェッショナル 仕事の流儀
Last Modified at 2010/05/16
file:002 ひたむきに“治す人”を目指せ 小児心臓外科医 佐野俊二
- 2006/01/17(火) 21:15〜21:58 43分
- NHK総合
- 188A-002
-
- ＮＨＫの「これまでの放送」ページはこちら。
<-- 2011/12/03土 URLがなくなっていた。
- ＮＨＫの「プロフェッショナルの道具」ページはこちら。
- ＮＨＫの「キャスターコラム」ページはこちら。
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- ・この子は死ぬために ／ 生まれてきたんじゃない
- ・命の現場の流儀
- ・１％の可能性があれば、それにかける
- ・腕は修羅場の数で決まる
- ・「仕事」の前に、からっぽになる
- ・命＝時間
- ・過ちを忘れない
- ・佐野俊二 ／ もう一つの仕事 ／ 命の現場で人を育てる
- ・簡単に一人前にさせない
- ・プレッシャーが人を育てる
プロフェッショナルとは、
- 「自分のやってる仕事に対する、ある意味では、あの、誇りと責任です。
- やっぱり誇りを持たないと。えー誇りだけで責任が取れない人はだめです。
- それをしようと思えば、やっぱり努力しないといけない。」
岡山大学付属病院 教授 佐野俊二（しゅんじ）さんです。
職業は、小児心臓外科医です。
佐野さんは、命を相手に仕事をされているので、言葉が真剣だと思いました。
気に入った言葉は、
「いらん事をしない」（若手にまかせた手術をサポートしながら）
「自分が知識がないから、その人を殺してしまった。そういうのはもう通用しないですから」
「やるしかない。やれるまで」
「自分が才能がないと思えば思うほど、もっと時間をかけないと、なれない」
身が引き締まる思いです。
2010/05/16
inouchi@home.nifty.jp