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プロフェッショナル 仕事の流儀
Last Modified at 2010/05/24
file:007 鳥インフルエンザを封じ込めろ WHOメディカルオフィサー 進藤奈邦子
- 2006/02/28(火) 21:15〜21:58 43分
- NHK総合
- 190A-001
-
- NHKの「これまでの放送」ページはこちら。
<-- 2011/12/03土 URLがなくなっていた。
- NHKの「プロフェッショナルの道具」ページはこちら。
- NHKの「キャスターコラム」ページはこちら。
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- ・未知のウイルスとの戦いが始まった
- ・戦いの現場に流儀を見る
- ・危険の芽は、小さいうちに握りつぶす
- ・自分を切り替える時間を持つ
- ・あえて緊張感を高める
- ・約束
- ・命のために
- ・大変な時こそ動じない
- ・戦いの場へ
- ・情熱が人を動かす
プロフェッショナルとは、
- 「やっぱり情熱なのかな。プロフェッショナルっていうのは技と情熱。」
WHOメディカルオフィサー 進藤奈邦子(なほこ)さん、42歳です。
職業は、WHOメディカルオフィサーです。
メディカルオフィサーとは、医務官・医師です。
鳥インフルエンザなどのパンデミック(感染爆発)を防ぐために、WHOでチームを組んで全世界を飛
び回っています。
二児の母でもある、進藤さんのことばです。
「仕事って楽しいからやるんじゃないの? 仕事が辛かったら人生辛いだろうね。」
「もしお母さんが死んじゃってもこれだけは忘れるんじゃないよっていうこと。とにかく怠け者はだめ
だよ。やっぱり人間、働き者じゃないといけないよ、とかね。自分のことは自分でできないといけな
いよとか。まあ、そう、すごく人間として基本的なことですけど、お母さんが死んだらこれだけは忘
れないでね、みたいなことはしょっちゅう言ってる(笑)。」
反省してしまいます。(^^;
あと、キャスターコラムの住吉アナの「すみきちのぶっちゃけ道」から。
>「一度、仕事のエクスタシーを知ると、男なんて要らないわって思っちゃうでしょう?ふふふ。」
>いたずらっぽく笑って、私にそう言った。
男としては、参りました、というしかありません。(^^;
2010/05/24
inouchi@home.nifty.jp