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ＣＤ

ゴンチチ
Last Modified at 2006/04/09

ゴンチチを知ったのは、中島らもさんのエッセイだったと思います。
録音中に、自分たちの音楽が気持ちよくて、寝てしまったそうな。（まさか演奏中じゃないよね(^^)）

我流一筋

久しぶりの和文タイトルアルバムです。曲名も全て和文です。

世界の快適音楽セレクションの渡辺亨さんに（タイトルを）「どうだ！」と持っていったら、

「“真実一路”のほうがよかったんじゃない？」とおっしゃられたとか。

（私はＮＨＫ－ＦＭの世界の快適音楽セレクションで、このアルバムが発売されたことを知りま

　した）

外装フィルムに貼られたピンクの丸いシールには、

　　　　　ユニクロ

　フリース２００５ＣＭ使用曲

　　　　“忘我の調べ”

　　　　　　ナムコ

　　　ＰＳＰ専用ソフト

　「ポータブル・アイランド

　　　手のひらのリゾート」

　　　オープニングテーマ曲

　　　“南島奇聞”収録

とあります。どちらも知らなかったりして。(^^;

４曲目の「オウムガイの漂流」のベースは、半音ひねりが利いていて、耳が離せません。

１０曲目の「いのり」は、荘厳で壮大な組曲のようです。パイプオルガン風の音やコーラスの

せいでしょうか。

(P)2006 Leafage

2006/03/01 発売 2006/03/06 購入

おとなの夏休み

ＯＲＩＧＩＮＡＬ　ＳＯＵＮＤＴＲＡＣＫ

日本テレビ系水曜ドラマのオリジナル・サウンドトラックです。

ドラマは全然見ませんでしたが。(^^;

４曲目の「Ｏｌｄ　Ｄａｎｃｅ」は、ホーンが気持ちいいダンサブルで爽快な曲です。

Leafage (P)2005

2005/07/29 発売 2005/07/31 購入

ＸＯ

オビに、

「ゴンチチ原点回帰！！

　多彩なゲストにブラジルからジャキス・モレレンバウム（Cello）ハワイから

　テレサ・ブライト（Vocal）、ＮＡＲＧＯ・北原雅彦・ＧＡＭＯ（東京スカパラダイス

　オーケストラ）、羽毛田丈史　他を迎え、作り出した贅沢な音のタペストリー。

　まさに究極のオリジナル・ニューアルバム！！

　写真／奈良原一高」

とあります。

５曲目の「逃げる男と求める女」は、タイトルもそうですが、ファンキーなナンバーです。

１２曲目の「９つの雫」の原題が「雨の九州」であることを知っている私は何者？

（答：ＮＨＫ－ＦＭ　世界の快適音楽セレクションのリスナーなだけだったりして）

Leafage (P)2004

2004/12/01 発売 2004/12/01 購入

映画「誰も知らない」サウンドトラック

“Ｎｏｂｏｄｙ　Ｋｎｏｗｓ”　Ｓｏｕｎｄ　ｔｒａｃｋ

マキシシングル、５曲入りです。

オビに、

「２００４年のカンヌ国際映画祭で主演の柳楽優弥が日本映画史上初、カンヌ史上最年少で最優秀男優賞を受賞。子供たちの心

　の叫びは観る者の胸に突き刺さり、彼等に寄り添うように奏でられるゴンチチの優しいメロディーが感動を呼び起こす・・・」

とあります。

映画は見ていないのですが。(^^;

ジャケット裏には、是枝裕和監督、ゴンザレス三上さん、チチ松村さんのコメントが載っていま

す。

三上さんのコメントに、

「この映画は、実話に基づいたフィクションだ。だから、柳楽君はもう一人いる。

　運命に引きずられながらも現実の中で必死に戦った、もう一人の少年に、この

　賞は等しく送られたのだ、と僕は思う。」

とあります。やさしいまなざしに、じーんときます。

映画、見るべきかも。

Leafage (P)2004

2004/08/04 発売 2004/08/08 購入

ｇｏｎｔｉｔｉ　２５ｔｈ　Ａｎｎｉｖｅｒｓａｒｙ　ＣＤ

ホワイトレーベルです。よく見ると小さい文字でびっしり“２５ｔｈＣＤ”と書いてあります。

ちなみに同時発売のＤＶＤはオレンジレーベルで、やはり小さい文字でびっしり

“２５ｔｈＤＶＤ”と書いてあります。

オビに、

「ゴンチチ結成２５周年記念アルバム！

　新録音での名曲の数々が収録。必聴の一枚です！！」

とあります。

インナージャケットには、

「このＣＤはホールにて録音されている為、多少の演奏ノイズが含まれている場合があります。御了承下さい。」

とあります。２５ｔｈＤＶＤのサントラでもあるんですね。なるほど。

ジャケットの各ページには、ゴンチチのお二人がヨーロッパのどこかを旅した写真でいっぱい

です。歴史を感じさせる街の風景は、おしゃれでいいです。

封入のチラシには、「ＧＯＮＴＩＴＩ愛用オベーションモデルのギターを直筆サイン入りで

プレゼント！！」の応募券がついています。同時発売のＤＶＤについている応募券とともに

申し込めば、抽選で２名に当たるプレゼントでした。

私は、ギターが弾けないのと、にわかファンであるがゆえに、応募しませんでした。

今となっては、この応募券はレアでしょうか？

Leafage (P)2003

2003/12/17 発売 2003/12/17 購入

ＧＯＮＴＩＴＩ　ＲＥＣＯＭＭＥＮＤＳ　ＧＯＮＴＩＴＩ

オビに、

「ゴンチチの結成２５周年を記念した、

　ゴンチチ自身がおすすめする

　ゴンチチ究極の２枚組ベスト・アルバム。」

とあります。

Ｏｕｔｓｉｄｅ２０曲、Ｉｎｓｉｄｅ２３曲の２枚組です。

インナージャケットにはゴンチチのお二人のロングインタビューが載っています。

ゲストコメントとして、総勢４０名、そして最後にお二人のコメントも載っています。

ゲストコメントを読んで、結成２５周年、デビュー２０周年だと知りました。（遅い？）

松村さんのコメントのラスト、

「２５年間なんて、

　アッという間に過ぎてしまいます。だからやりたいことをやった

　方が良いかと思われます。」

を読んで、ちょっとだけ勇気が湧いてきたような気がします。

Outside (P)1985(10)1986(15,18)1987(7)1988(14)1989(13)1990(6,9)1991(11)1992(3,8)

1994(1,16)1995(2,4,5,12,19)1996(17,20) Epic Records Japan Inc.

Inside (P)1986(3,19,23)1987(10,11,17)1991(7,8,9,16)1992(12)1993(18)1996(21,22)1997(4,5,15)

2003/07/30 発売 2003/07/31 購入

Ａ　Ｍａｇｉｃ　Ｗａｎｄ　ｏｆ　〝Ｓｔａｎｄａｒｄｓ〝

ゴールドディスクです。（ＣＤの色が）

オビに、

「ゴンチチ

　初の

　スタンダード

　ナンバー

　アルバム！！

　“スタンダードの魔法”で魅惑の世界へ」

とあります。

インナージャケットのお二人は、白いストライプの入った上質な黒いスーツを着ています。

ネクタイやカフスもゴージャスです。（ぜんぜん分かっていませんが、たぶんゴージャスです）

１５曲目には「シンコペティッド・クロック」が収録されています。

三上さんが好きなルロイ・アンダーソンの曲です。幼稚園時代、お昼休みにこの曲を聞いて

感動のあまりごはんがのどを通らなかったとか。この曲で三上さんは音楽に目覚めたそうです。

Leafage (P)2002

2002/12/04 発売 2002/12/19 購入

ｇｏｎｔｉｔｉ　ｂｅｓｔ

ベスト盤です。

２曲目の「風の国」は２００１ＭＩＸだそうです。どこが違うか私には分かりませんけど。

８曲目の「枯葉」はライブ音源です。

１２曲目の「ロミオとジュリエット」は、オリジナルアルバムには入っていないと思います。

コンピレーションアルバムに作られた曲なのでしょうか。

（調べたらオムニバス・アルバム「image d 'amour」に入っているようです）

(P)1990(9,18)1991(3)1994(7,10)1995(4)1996(1,8,11)1997(6)1998(13,14,17)1999(12,15,16)

2002/08/21 発売 2002/12/19 購入

ｍａｄｅ　ｉｎ　Ｕｋｕｌｅｌｅ

オビに、

「ウクレレ＋ゴンチチ＝地球一番快適な夏！！」

とあります。

私は、外装プラスチック袋に貼ってあったシールをＣＤプラスチックケースに貼り直してあるの

ですが、そこには

「MOVIE Original CG Animation

　「ぼのぼの　クモモの木のこと」

　サウンドトラック（M-1,2,6,7,8,9,10,11,12）

　TV「はなまるマーケット」

　　挿入曲（M-13）

　CM「アリさんマークの　　ＣＭ

　　　　引　越　社　　」　イメージソング

　　　　　　　　　　　　　（M-14）」

とあります。

３曲目と５曲目は、松浦雅也さんが（久々に）編曲しています。ファンキーな音が楽しいです。

それにしても、８弦と６弦のウクレレ２台で、いろんな世界が表現できるものなのですね。

１０曲目の「Pedal-tone hill」は、壮大なイメージが広がります。荘厳な感じすらします。

Leafage (P)2002

2002/05/15 発売 2002/05/17 購入

南国音楽

Ｒｅｓｏｒｔ　Ｍｕｓｉｃ　Ｓｅｒｉｅｓ

ＥＰＩＣ時代のアルバムからの企画編集盤（ベスト盤）です。

「ｉｍａｇｅ」という企画アルバムに参加したアーティストについて、リゾートミュージック

シリーズと題して、各アーティストの企画編集盤が出ているうちの、ゴンチチ編です。

見開きで５ページあるブックレットは、どのページも南の島の写真でいっぱいです。

知っている曲もありますけど、いつもの曲順と違うので、新鮮に聴くことができます。

１１曲目の「Ｗａｔｃｈｄｏｇ　Ｉｎ　Ｔｈｅ　Ａｆｔｅｒｎｏｏｎ」のピアノのフレーズと

Ｊａｚｚｙなドラムが、心地いいです。

続く１２曲目の「ＷＡＴＥＲ　ＦＡＬＬ」は、ギターの１音１音が心にしみいってきます。

ここのところずっと、ネットサーフィンしながら聴いています。

(P)1984(1),1985(9),1986(2,12,13),1987(11),1988(8),1989(3),1990(6,10),1991(14)

　,1992(7),1994(4),1995(5),1998(15) Sony Music Entertainment (Japan) Inc.

2001/07/04 発売 2001/10/31 購入

ＧＵＩＴＡＲＳ

ポニーキャニオン移籍後、第一弾のアルバムです。（レーベル名は「Ｌｅａｆａｇｅ」）

アルバムタイトルが示す通り、ＤＵＯ形式の、二人だけ、ギターだけのアルバムです。

ブックレットには、２８台のギターの写真が、見開き４ページにわたって、載っています。

全１６曲それぞれに、どのギターを使用したかが分かるようになっています。２８台のうち、

１４台を使用したもようです。

アルバムを聴きながら、この曲はこのギターとこのギターで作られたのかーとか、思いをはせる

ことができます。

６曲目の「エスカレーター」の１２弦ギターの音色が、つややかで、きらびやかで、気に入って

います。

８曲目の「夕海月」（ゆうくらげ）は、ゆったりとして、たゆたうような、いい曲です。

あと、３曲目の「ｃｏｒａ」は、チチ松村さんのＴＶ番組「楽園図鑑」などで先に聞いていて、

耳になじみがあります。

PONY CANYON INC., JAPAN (P)2OO1

2001/03/14 発売 2001/03/14 購入

Ｔｈｅ　Ｂｅｓｔ　ｏｆ　Ｇｏｎｔｉｔｉ　Ｗｏｒｋｓ

「あ！この曲もゴンチチなんだ！

　ＣＭやＴＶでおなじみのあの曲この曲、ゴンチチのイイシゴトを集めたベスト！」

と、オビにあります。

これまでの、３０曲を超えるＴＶ使用曲のうち、１４曲が収録されています。

ちなみに、マンダム「ルシードエル」ＣＭ曲「放課後の音楽室」のアコースティックバージョン

も、はいっています。

アルバムジャケットにある「ｇｏｏｄ　ｓｏｕｎｄ　ｍａｋｅｓ　ｙｏｕ　ｓｍｉｌｅ」という

ことばが、ぴったりです。

６曲目の「Ｍｉｃｒｏｗａｖｅ　Ｒｈａｐｓｏｄｙ」で、曲の間奏の拍手（はくしゅ）が

そのまま手拍子（てびょうし）に変わるところが、かっこいいです。

(P)1985,1988,1992,1993,1995,1996,1997,2000 Sony Music Entertainment (Japan) Inc.

2000/04/19 購入

Ｒｅｄ　Ｂｏｘ

後で知ったのですが、ゴンチチの最新作でした。（これを衝動買いという）

オビ（？）には「アート・リンゼイ／フーン・フール・トゥ（ホーメイ）参加」とありますが、

二人とも、まったく知りません。(^^)

昨年、ＮＨＫで見た番組ライブの「短めの昼食」が入っていたので、買ってみました。

まだあまりＣＤは持っていないのですが、ゴンチチの曲はどれもいいので、ＣＤを買うときに

選ぶ決め手がありません。（いい意味で）

2000/01/08 購入

Ｓｔｒｉｎｇｓ　ｗｉｔｈ　Ｇｏｎｔｉｔｉ

「ＤＵＯ」に続くこのアルバムでは、オーケストラとともに、大人数でつくられました。

オーケストラの調べにのって、心地よい音楽が展開されていきます。

心地よくて、いちばんの曲が選びにくいです。(^^)

強いていえば、ゴンチチがパーソナリティのＦＭ番組のテーマソングでもある「塩と太陽」

でしょうか。

2000/02/01 購入

ＤＵＯ

「たった二人でつくりました。”ｊｕｓｔ　ｔｗｏ　ｇｕｉｔａｒｓ”」のコピーが示すごとく

ギター２本による、アコースティックなアルバムです。

ジャケットやＣＤケースに、お二人のレコーディング風景の写真が満載されていて、なんだか

レコーディングスタジオに招待されて聴いているような、いいきもちになります。

特に、ＣＤケースの内側の写真は、スタジオでひとときの休憩をとっているようなショットで、

リラックスムードにあふれていて、いいです。

９曲目の「ｐｅｐｐｅｒ　ｓｏｎｇ」が、緩急あわせもつ、ユーモラスな曲なので、気に入って

ます。(^^)

2000/02/01 購入

ＮＨＫ　ＢＳ２「世界悠々　父なる大河、ライン」　オリジナル・サウンドトラック

１２センチＣＤサイズのＣＤシングルで、３曲入っています。

ちなみに、放送自体は見ていません。ＢＳを見る環境がないし、当時はまだゴンチチを

知らなかったし。(^^)

１曲目は、アルバム「Ｔｈｅ　Ｂｅｓｔ　ｏｆ　Ｇｏｎｔｉｔｉ　Ｗｏｒｋｓ」に収録されて

います。

３曲目は、アルバム「ＤＵＯ」に収録されています。

というわけで、２曲目の「Ｒｏａｄ　ｔｏ　Ｒｈｅｉｎ」だけ、私にとっては新曲です。

近所のレコード屋で、たまたま見つけたので、せっかくなので、買いました。

発売後、約３年経っていますけど、初回限定ピクチャーＣＤ（年輪？バウムクーヘン？）です。

徳島ならではかも。ラッキー(^^)

2000/04/27 購入

ＥＡＳＹ　ＢＵＳＹ

マンダムルシードエルＴＶＣＭ曲「放課後の音楽室」目当てに買ったアルバムです。

Ｙａｈｏｏ！でたどり着いたｆｕｊｉｘさんのＨＰ「Welcome to Gontiti Fan's HP」に

「常磐貴子さんがきれいにみえる曲(^^)」とあって、笑ってしまいました。

とてもきれいなメロディです。

そればかりでなく、テンポのある曲も好きで、さらにいえば凝った作りの曲が好きです。

「Ｒａｙ　ｏｆ　Ｈｏｐｅ」ラストの変拍子とか「水曜日の回廊」のサックスとのユニゾンとか

いいです。

Ｂｌａｃｋ　Ａｎｔ’ｓ　Ｌｉｆｅ

初めて買ったゴンチチのＣＤです。

「はじめてのシャンプー」や「北海道は、どこにある？ここにある！」（ビールのＣＭです）

が収録されています。レコード屋さんで見かけて、ＣＭソングにつられて、なんとなく買って

しまいました。

「はじめてのシャンプー」のササラユキエさんのボーカルは、まさに天使の声で、聴いてて耳が

心地いいです。

「北海道は、どこにある？ここにある！」は、曲の途中で突然の間奏が、大胆に展開されます。

かっこいいです。

（中略(^^)）つまり、どの曲もよかったりします。

ゴンチチについていえば、このアルバムを買って以来、数年間、これだけを聴いてきたので、

やっぱりお気に入りです。

ウ”ァカンス／ＶＡＣＡＮＣＥＳ

オビには、「地球一番快適音楽」＝ＧＯＮＴＩＴＩのベスト・アルバム、とあります。

ｆｕｊｉｘさんのＨＰ「Welcome to Gontiti Fan's HP」に、ゴンチチ入門編として紹介

されていたのをみて、さっそく「ＥＡＳＹ　ＢＵＳＹ」とともに購入しました。

どの曲もいいですが、やはり人気の高い「風の国」が好きです。（１曲目だし）

ジャケットにはディスコグラフィが載っていて、１８タイトルの紹介があります。

まだまだ知らない曲がいっぱいあります。楽しみは、これからかも。(^^)

Ｄｅｖｏｎｉａｎ　Ｂｏｙｓ

タイトルの直訳は「デボン紀少年」。

やっぱり、お二人の写真が、笑えます。（いい意味で(^^)）

ライナーノーツの「Admirable Exhibitionism」は、Zagpuさん（ゴンザレス三上さん？）

が書かれていますけど、難しい文章で、いまいちピンときません。

（「驚くべきことは、まるで猿ということだ。」と、いわれても・・・(^^;）

２曲目の「風の国」以外で選ぶとすれば、１０曲目の「Ｈｏｍｅ　Ｓｏｎｇ」でしょうか。

(C)(P)1990 CBS/Sony Group Inc.

2001/01/23 購入

Ｓｐｉｒｉｔ　ｏｆ　Ｇｏｎｔｉｔｉ

２巻同時リリースされたベスト・セレクション・アルバムの、片方です。

アルバムジャケット内のお二人の写真が、とても若いです。（１１年前だから、当然か）

特にチチ松村さんは、現在のトレードマークであるサングラスをかけていません。(^^)

いま、まさに聴いています。まだ聴き込んでいないのですが、無理やり言うと、

２曲目の「Ｕｎ－ｄｅｃｏｒａｔｅｄ　Ｓｐｒｉｎｇ」が、にぎやかで好きです。

あと、同時リリースの「Ｂｏｄｙ　ｏｆ　Ｇｏｎｔｉｔｉ」を探してみようっと。

(C)(P)1989 CBS/Sony Group Inc.

2000/01/21 購入

ＰＨＹＳＩＣＳ

「懐しき３ｒｄ．アルバムの再発ＣＤ」です。（オビより）

１６年前になるんですねー。お二人の写真が、とても若いです。

ゴンザレス三上さんは青年だし、チチ松村さんはヒゲを生やしているし。(^^)

（昔のＣＤを買うごとに、ライナーノーツのお二人の写真を見るのが、ひそかな楽しみに

　なってきてたりして）

６曲目の「夢の比重」では三上さんが、１０曲目の「Modern et la」では松村さんがボーカル

をされています。

選ぶとすれば、２曲目の「ガロア」でしょうか。オーケストラに乗って、壮大な調べが展開

されます。

また、９曲目の「ドイツ銀行」は、お二人がパーソナリティをしているＮＨＫ－ＦＭ番組の

１コーナー「喫茶　謎」のテーマソングなので、こちらもいいです。

ちなみに、ＰＨＹＳＩＣＳを辞書で引くと「物理学、物理的性質、物理現象」とあります。

(C)(P)1985 CBS/Sony Group Inc.

2001/01/23 購入

Ａｎｏｔｈｅｒ　Ｍｏｏｄ＋脇役であるとも知らずに

「記念すべきファースト＆セカンド・アルバムを一枚に収録。初のＣＤ化。」とあります。

（オビより）

ライナーノーツの「黎明期の快適男達」（「快適男達」で「ゴンチチ」と読むみたい(^^)）

は、なかなか興味深いです。

特に、ファースト・アルバムの予算は、シングル一枚の制作費にも満たない額だったとか・・・

(^^;

現在、繰り返して聴いているところですけど、選ぶとすれば１９曲目（「脇役であるとも

知らずに」の９曲目）の「闇のシダール」でしょうか。チチ松村さんのボーカルが良いです。

(P)1990 CBS/Sony Group Inc.

2000/10/05 購入

本

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