2005/05/14放送のＮＨＫ−ＦＭ　世界の快適音楽セレクションのテーマは「扉の音楽」でした。
そこで達郎さんの「夏への扉」が流れてきて、なつかしさとともに、再発見した気持ちになりました。
（♪さみしく生きることはない、といった歌詞が心にしみました。私も大人になったのかも。(^^; ）
その後、近所のレコード屋さんで、ずっと売れ残っていた「レアリティーズ」初回版を買ったのが
きっかけとなり、達郎さんのＣＤをちゃんと聞いていこうと思うようになりました。
これまでレンタルコピーしたり買ったりしても、それだけでもう安心してしまい、しっかり聴き込む
ことはしませんでしたので。
ちなみに「レアリティーズ」は、買ってしばらくずっとクルマの中で繰り返し聞いていました。
これから、初期のアルバムＣＤを１枚ずつ買って、じっくり聞いていこうと思っています。
達郎さんが「レアリティーズ」の解説で、
「レア音源集とはいっても、制作に費やした手間やエネルギーは既存の作品と何ら変わらないことは
　もちろんです。」
と書いています。達郎さんがこれまでの作品で制作に費やしたエネルギーを、少しでも、
感じられたらと思います。

ＰＯＣＫＥＴ　ＭＵＳＩＣ

達郎さんのＣＤで、初めて買ったＣＤです。

たまにはおしゃれな音楽を聞こうと、なんとなく買ったような気がします。

そのせいか、あまり聞かずにそのままほったらかしになってしまいました。

６曲目の「ＴＨＥ　ＷＡＲ　ＳＯＮＧ」は、先輩のＳさんのクルマ（カリーナＥＤ）で流れた

ときに、先輩が「このドラムがいい。こんな風にたたきたい」と言っていたのを、今でも覚えて

います。

32XM-15 (P)1986 Alfa Moon, Inc.